こんにちは。事務の大里です。
令和7年8月に行った避難訓練の様子をお伝えします。
「リリリリ……!」と大きな警報音が鳴り響き、
『火事だ!逃げて!』という緊迫した声の合図とともに、訓練がスタートしました。

ご入居者のみなさまが、スタッフの誘導に従い落ち着いて行動され、
無事スムーズに避難場所まで移動することができました。

また、私自身は寝たきりの入居者になりきり、
毛布を使って避難させてもらう体験をしました!
まるでハンモックに揺られているようで、なかなか快適な時間でした。
運んでくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました!

今回の訓練では反省点・改善点を見つけることができました。
居室確認作業においてどの部屋が確認済みかが分かりづらく、
複数のスタッフが同じ部屋を繰り返し訪れてしまう場面がありました。
避難の迅速化を図るためにも、次回からは
「確認済みの居室のドアにテープなどで目印を貼る」
といった工夫を取り入れて改善していきます。
今回の訓練を通して、改めて「万が一への備え」の大切さを実感いたしました。
みなさん、ご協力ありがとうございました!







